みんなの前で


高校3年の時の体育での柔道の授業中、担任で体育の先生の指導が脱線して(経緯は省略)護身術の話になり、『〇〇(←ワシ)ちょっと出て来い』と指名された。
先生の前まで行くといきなり金玉握られた。
『男相手ならココを狙うのが手っ取り早い』
なんて説明しながら徐々に金玉締め上げながらゴリッ、ゴリッ。グリュッ!って具合にワシの金玉を痛めつけて来た。
はじめの方は耐えられないこともなかったが、徐々に耐えきれなくなって来て足に力が入らなくなって来てガクガクしだいた頃
『こんな具合で弱って来たら・・・こうっ!』
の『こう』のところでワシの金玉に真下から膝蹴りを叩き込んで来た。ワシは褌派で、褌でしっかりホールドした金玉は逃げることができずに潰れたのではないかというほど押しつぶされてしまった。
さすがにたまらず「ンガァッ?!」って悲鳴をあげて倒れ込んで、こめかみと肩を床に擦り付けて、膝立ちになって腰を浮かした状態で金玉抑えながら「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ッ」って呻きながらクラスの連中の前で悶絶してた。
『これぐらい痛めつけて弱らせたら逃げるには十分だが、意識を刈り取るって方法もある』
先生がワシの後ろに回りながら説明している。嫌な予感がした。
グチャッ!
「ゔっ!!!!!」
短い悲鳴の後
「あ、ああああああううぅぅぅ」
と悶絶しながらのたうち回った。
しばらくして痛みが引いて来た頃に先生が
『そろそろ立てるか?』
と聞いて来たので、ワシはまだヒドく痛む金玉をさすりながら立ち上がった。すると
『次は男に急に後ろから羽交い締めにされた時の撃退方法だ。〇〇、俺を後ろから羽交い締めにしろ』
嫌な予感がしながらも、言われるまま羽交い締めにしたら予想通りかかとで金玉を蹴り上げられた。
膝から崩れ落ちてまた悶絶してのたうち回った。けど先生に『立てるか?』と聞かれてメチャクチャ痛ぇけどなんか悔しくて「ヨユー、っす」と見栄はって立ち上がった。
先生はビックリしたようだったがすぐに切り替えて
『今のは「当てただけ」だったから〇〇みたいに根性あるやつには効果が薄い。そんな奴でも仕留める方法を教えてやる』
ワシは見栄はって立たなければ良かったと後悔しながら「また連中の前で悶絶させられるのか」と興奮もしていた。
『根性のある野郎を確実に仕留めるには当てた状態から、自分の足と相手の股座で金玉を押しつぶすイメージでさらに、押し上げる!』
そんな先生の説明を聞きながら「今からワシの金玉がそんな風に責められて悶絶させられるのか」と考えると柔道着の上から見ても分かるほどにフル勃起してしまった。
そのままの状態で先生に促されれて「フル勃起してるの見られた」「金玉潰される」「悶絶してるの見られる」なんて考えながら勃起チンポを押しつけるように羽交い締めにした。
先生は「ビクッ」としてワシの金玉を、おそらくマジで蹴り上げて来た。
断末魔の悲鳴をあげながらのたうち回りビクンビクン痙攣して気絶した。

気がつくと道場の準備室で先生が金玉を氷嚢で冷やしてくれていた。
気絶していた時間はそんなに長くないようで他の連中は受け身の反復練習をしているようだ。が、そんなことはどうでもよくて、気になって仕方ないことがあった。それは気絶する直前ワシは「射精してしまったこと」だ。変態だと思われていないか不安だった。が
『スマン。金玉やられて勃起しちまって、射精までしちまうなんてやり過ぎた。金玉潰れる時に男は子孫を残そうとする本能で射精しちまうらしい。幸いかなり腫れてはいるが潰れてはいなかった。でもそれぐらい〇〇の金玉はヤバい状態っだったわけだ。』
ワシとしてもそういう解釈をされて幸いだった。更に幸いだったのはワシが気絶してしまったので先生が急いで準備室まで連れて来てくれたおかげで、ワシが射精したことを先生以外には知られずに済んだことだ。
その後先生に『スマン』『悪かった』『やり過ぎた』と謝り続けられたし、潰れてないし、変態だと思われているわけでもないし、射精したことを他の連中に知られたわけでもないので先生を許してやることにした(笑)
ワシが気絶してる間に精液の処理もしてくれていたらしく『〇〇褌だったんだな。てかスゲー濃かったぞ。ベトベトというかネトネト』なんて言われてスゲー恥ずかしかった。



その後、先生に玉責めされたのを思い出したり、玉責めされているのを妄想するだけで勃起するようになった。
それからは玉責めしないとイけなくなってしまって、センズリする時は玉責めがセットになった。