叔父さん

叔父さん_夏の思い出



週末に俺が叔父さんの家に遊びに行くと、叔父さんはいつも服の下に面積の小さいパンツを履いていた。

"叔父さんは金的を期待してたんだね"

「たぶんね」
普通のパンツもタンスに入ってたのにわざわざ履いてるんだからね。

俺は叔父さんが服を脱いでブーメランパンツ一丁になる時が好きだった。
ギャップって言うのかな。身体が大きくて強そうな叔父さんが、際どいパンツを履いている。

ズボンを下ろすときに、モッコリした小さなパンツと太い脚を見せてくれる時には、男だなぁって感じさせてくれる。
大人の膨らみを堂々と見せつけるのはカッコ良いと思ってた。

もちろん俺も叔父さんの金玉の感触が好きだ。柔らかくて暖かくて。一緒にテレビを見ながら、叔父さんの股間をずっと触ってたりした。

"勃ってくるんじゃない?"
「あったけど、当時の俺にはよくわからなくて、一緒に大きくなった棒も触ったりしてた。そうなったら大抵は金玉を蹴ってくれって言ってくるよ」

射精するところはあまり見た事なかったから、多分俺が帰ったあとに自分でやってたんじゃ無いかな。
俺の前だと、出す事よりも金玉を責められたかったみたい。

叔父さんが大きな身体を丸めて汗を流しながら唸ってる姿は、本物のプロレスラーが急所攻撃を受けて悶絶するのに似ていてカッコ良いと思ってた。

でも叔父さんはなかなかギブアップしないんだ。

"金玉が強いって事?"
違う違う、俺が軽く指で弾くだけでもアウッとか、グォって言うんだよ。強く金玉を蹴ったりすると叔父さんはすぐに倒れこんで、目をギュッ瞑って脚をバタバタさせて辛そうにしてた。でもしばらくすると起き上がって、また股を開くんだ。

叔父さんは男らしくある事を大事にしていたからね。

男のプライドなんだと思う。どれだけ辛くても金玉ゴリゴリに潰されても弱音は吐かない。
男の痛みに打ち勝ってこそ、真の男だとも言っていた。

だから俺が叔父さんが油断している時に、後ろから思い切りカチ上げてみたり、叔父さんの大きな身体の上に後ろ向きに馬乗りになって、金玉を延々と握り込んで限界を調べてみたりした。

それでも叔父さんは怒ることも防ぐ事もしなかった。
ただ金的を受けた後は丸まって股間を押さえて低い声で唸ってた。
ひどい時には30分くらい起き上がらなかった。
その時の叔父さんは、どうしようも無い男の痛みや辛さを感じながら興奮していた。
ビキニパンツの中のモノは小さくならないで、はみ出しそうになっていたんだ。

"本当に金玉にしか興味が無かったのん"
「うん、俺が棒の方を弄っていても、しばらくすると手を掴んで金玉の膨らみの方を触らせた」

でも今思えば、叔父さんなりのプライドがあって、俺の前では射精したく無かったんじゃないかな。

"金玉悶絶は見せられて、そっちは見せたくないって変な感じだね"

「確かに」
毎週、叔父さんは金玉を責められて悶絶していた。
それが当たり前で、習慣みたいになっていた。だから毎回どんな方法で叔父さんの金玉を責めようか考えて、そして実践した。
リモコンで延々と叩いて、何発目でギブアップするか調べてみたり。
油断しているところで、背後からカチ上げてみたり。

「話変わるけれど、昔もう一度叔父さんと海へ行った事があった」

"それはいつ頃?"
「小学生高学年くらいだったかな」

俺が海へ行きたいと言い出して、叔父さんが車を出してくれた。
いつもと違ったのが、叔父さんから金的のお願いをしてきた事だ。

いつもなら俺がじゃれて金玉を握ったり殴ったりするんだけど、この日は違ったんだ。

「ビーチで俺の金玉を狙え。いつでもいい手加減するな」
そう言って叔父さんは車の中で前と同じ様に白いブーメランタイプの水着姿になった。

"どうして今回はお願いしてきたの?"
「後で分かると思う」

前に見た時と比べてパンツの生地が柔らかくて、叔父さんの金玉やチンコといった男のパーツが余計に目立っていた。ちょうど、股の間に大き目のミカンが乗ってるみたいに見えた。

叔父さんはそんなミカンをぶら下げながら浜辺へ出たから、俺も後について行った。

そんな目立つ白い水着履いているから、注目を浴びてた。
叔父さんが歩くたびに股間の膨らみが揺れ動いて跳ねた。

しかも叔父さんは身体が大きいからなおさら皆んな見てくる。
俺はプロレスラーみたいな大きな身体を持っている叔父さんがカッコいいと思っていたし、誇らしかった。

しばらく2人で海にも入らずに砂浜で遊んでいると、叔父さんはたまに海の方へ向いて1人たたずんだり、物欲しそうにこっちを見たりしてきた。

"やって欲しかったんじゃない?"
「そうそう、でも何も言ってこないから、俺はしばらく様子を見ていた」

こっちをちらちら見ながらわざと脚を開いて股間を無防備にするんだ。
手を伸ばせば、ぶら下がってる金玉を握ることが出来たけれど、俺は叔父さんをもう少し観察した。

"意地悪だね"
「やっぱり?」

叔父さんは今度は砂遊びを1人で始めた。もちろん砂遊びをしたいわけじゃなくて、股間を無防備にするためだ。膝を砂浜に付けるときに、わざと股を開けて前かがみになった。

四つん這いになった叔父さんの大きなお尻の下には、叔父さんのチンコと金玉が白い競パンで丸くなって、後ろにせり出していた。やっぱり、白いミカンがぶら下がってる感じかな。

凄くエロい格好だったからずっと見ていたかったけど、いい加減放っておくのも可哀想かなって思って、蹴ってあげる事にした。

"やっとだね"
「金的をねだる為に色々とやる叔父さんは可愛かったよ」
叔父さんはプライドが高いから、2度も金的をしてくれなんて言わない。

金玉をぶら下げて無防備にして、蹴りやすい位置で待っててくれた。
そのおかげで、俺は叔父さんの金玉にちゃんと当てる事が出来た。

サンダルを脱いで裸足で蹴ったから、固い感触の中に、ブニョっていう柔らかい感触があった。ゴムボールを蹴った時の感触に似ているかも。

パチンって股間を蹴る音がした後、叔父さんは低い声で「ぐぉっ」って言った。
そのまま前に倒れこんで、砂の上で股間を押さえながら、亀みたいにうずくまった。

いつもと違うのは、ここが叔父さんの部屋じゃなく、ビーチだって事だ。
周りには人がいっぱいいて、俺が叔父さんの股間を蹴った瞬間を見ていた人もいた。

でも、初めて叔父さんの金玉を蹴った日と違って、今回は誰も声を掛けてこなかった。

俺は叔父さんを介抱してしばらくすると、叔父さんは痛みが治まったのか、座り直した。
砂浜で転がるもんだから、全身砂まみれになっていた。

"それでどうしたの?"
「叔父さんと少し話したかな」

叔父さんに何で外で金的をして欲しいのか聞いたけれど、はぐらかされて結局聞けなかった。
多分自分が金的で悶絶する姿を、人に見てもらいたいんだと思う。その心理はわからないけど…。
叔父さんは自分が男である事に誇りを持っていて、自分が男であると周りに証明したいんだと思う。
だから男らしく身体を鍛えるし、男の生殖器を際立たせるようなパンツを履く。

"そして金的で悶絶する事で、自分が金玉のついた男だと周りにアピールする"

「そうそう」

その日はずっと俺に金玉を狙うようにお願いしてきた。しかもわざわざ周りに人がいるときに。

俺は叔父さんの急所を後ろからカチ上げたり、競パンの上から握ったりした。
叔父さんが望むとおり手加減はしなかった。カチ上げた時は叔父さんの金玉はグニュリと潰れて、叔父さんは野太い悲鳴を出して倒れた。
叔父さんは相当痛がっていて、横倒しになって脚を内股にして股間を必死に押さえてた。
太陽に照らされながら大きな身体を倒して脂汗を流して悶絶してたよ。

周りにいた人たちは、そんな叔父さんの姿を見てクスクスと笑ったり、苦笑いしながら通り過ぎたりしていた。
たまに声をかけてきて、手助けをしてくれた人には、叔父さんは恥ずかしそうにしていた。

中には俺に対して怒ってくる人もいた。そんな人はおっさんばかりだね。

「坊主、金玉を蹴るんじゃねぇ」とか
「ここは急所だぞ」とか
俺が叔父さんが望んだ事で、金玉を蹴られたいのだと説明すると、大抵は驚くか苦笑いして去って行ってくれた。

"大抵は?"
「うん、1人だけその話をすると、にやけて叔父さんに話しかけた人がいたんだ」

叔父さんよりも年上の40歳くらいのおっさんだった。
そのおっさんは、金玉蹴られて悶絶している叔父さんに話しかけた。

「おいあんた、ガキから話は聞いた。俺にもタマキン蹴らせろよ」

叔父さんは少し困ったような顔をした後に、「ダメだ」と言って断った。
でもおっさんは食い下がった。
「おい、そのガキには蹴らせておいて俺のはダメってどういうこった!!」みたいに怒鳴ってた。
叔父さんも立ち上がって、今度は強く言い返した。
「うっせぇ。あっちへ行ってろ」

"それでおっさんは諦めたの?"
「いいや」

叔父さんのぶっきらぼうな態度にむかついたのが、おっさんは近づいて来ていきなり叔父さんの股間を掴んだ。
叔父さんは掴まれた瞬間に身体をビクッと震わせた。
「おまぇ…うぉっ!!」

結構強く握りこんでいたと思う。おっさんの手が股間の膨らみにめり込んで形を変えていた。

「おら、ガキが見てんぜ」
「は、離せ。うぉっ」
叔父さんは握られている手首を掴むが、ガッチリと握られていて引き離せない。

「タマキンぷっりぷりじゃねぇか」
「うぉっ、うぉっ!!つぶれる…」

おっさんは、叔父さんの金玉をゴリゴリとすり潰して、その悶えている顔や仕草を楽しそうに見ていた。

"君は見ていただけ?"
「うん、怖かったからね」
お喋りなおっさんは色々と叔父さんに言ってた。
タマキン痛ぇだろとか。タマキンやられて興奮してんのかとか。
おっさんが手に力を入れると、その度に叔父さんは身体を仰け反らせて辛そうにしていた。
マッチョな身体も汗だくで胸を引き攣らせていた。

叔父さんはなんとか逃れようとするけど、おっさんはなかなか手を放さなかった。

しばらくすると、周りの人も異常な状況に気が付いたのか、声をかけてきたりした。
さすがにおっさんもこれ以上は出来ないと判断したのか叔父さんの金玉から手を放して去っていった。

男の人が「大丈夫ですか?」って声をかけたけれど、叔父さんは何も言わずに股間を押さえて悶えてた。
その時気が付いたんだけど、叔父さんの股間が膨らんでたんだ。でも俺は気が付かないふりをしてた。

"それはなんで?"
「だって今までは外ではそんな事ならなかったんだよ?」

俺は叔父さんの代わりに返事をして。そして叔父さんが回復するのを待った。

"その後はどうなったの?"
「叔父さんが、泳ごうかって言ってきて、一緒に海に入った。その後は金的は特にしなくて楽しく遊んでたよ。立ち泳ぎのやり方とかも教えてくれた」
そうするうちに日も暮れてきて俺たちは海から上がる事にした。
もう大半の人が帰って、ビーチの人もまばらだった。

太陽もだいぶ傾いてきていて、空もオレンジ色に変わっていた。
俺と叔父さんは夕焼けをビーチから眺めていた。

その時気が付いたんだけど、叔父さんは腕を組みながら仁王立してたんだ。しかも両脚を大きく開いてね。

てことは、やる事は1つしか無いよね。

"金的をしてあげたの?"
「うん、俺が後ろに回っても叔父さんは動かなかった。股間を無防備にぶら下げてね。多分俺が後ろにいるのは気が付いていたと思う」

俺は握りこぶしを作って、叔父さんの股の間から腕を振り上げたんだ。

グニュって金玉が潰れる感触があったよ。叔父さんは男らしい野太い声を上げて前屈みになった。太ももをすり寄せて股間を押さえながらフラフラと歩くんだ。
痛そうに顔を歪ませて、両膝をついたかと思ったら、四つん這いになった。
マッチョなガタイを震わせて呻き声を上げるんだ。

しばらく叔父さんが悶絶から回復するのを待ってたよ。

車に戻る時も叔父さんは股間に手を当てて痛そうにしてた。
そして叔父さんは車の中で少し話してくれた。

"どんな話をしたの?"
「なんでビーチに連れてきたのかとか色々」
普段は家の中で悶絶している叔父さんだけど、人が見ている外で金的悶絶したくなったらしい。

叔父さんは男にこだわる人だからね。男らしさの源でもあり、男にしかない急所。そこをやられてどうしようも無く悶絶する姿を見られたいんだと思う。

だから俺を連れ出したんだけど、金的を食らって悶絶する姿を、大勢の人に見られるのが結構恥ずかしかったと言っていた。
でもそうした羞恥心は好きなんだろうね。

"おっさんに掴まれた事は何か言ってきた?"
「うん、相当キツかったみたいで、本気で潰されるかと思ったらしい」
ほら、俺がやるときは子供だし潰される心配は殆どないじゃん。でも大人の握力だったら金玉は簡単に潰れてしまう。それくらい強く握られたって言ってた。
実際に握られた後は結構長く悶絶してたように思える。

これがビーチでの叔父さんとの思い出かな。ビーチで金的をして欲しいと言ってきたのはこれが最後だったと思う。

"それからはまた家で金的してたの?"
「うん。たまに外に出て人影が無いところで金的とかしたよ。あと、そのあとに色々とあった。でもその話はまた今度ね」

叔父さんとの思い出はたくさんある。
それを1つ1つ思い出して話してやろう。そう思った。
END

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