ラガーマン日誌24 MPD
警察官に
なりましてから
機動捜査、所轄のおまわりさんを経て
専科を受講したり運に恵まれたりしまして
刑事になれました。
頭が悪いので、なかなか受からない試験に
偶然、合格でき
昇格昇進とあいなりました。
その時の、研修でのことです。
各都道府県の昇格昇進の全国研修で
相部屋になりました 警視庁の〇〇センターの奴が
自分はカミングアウトしていないのに
部屋やふろ場などで やたら 不意打ちで後ろから首を絞めたりしてきました。
結構 本気で落とそうと してきましたので
身動きできない体勢でしたから
後ろ蹴りで そいつの股間を蹴りつけて 逃れちゃいました。
それからでした。
(・・;)
部屋での自由時間や、稽古なんかで
やたら 金玉狙いの急所攻撃ばかりをくりだしてきて
腕立てふせの 最中なんかにも
後ろから まともに 金玉を握りこんで、体が浮き上がるくらいに持ち上げてきたり
(^-^;)
ブリッジの練習を
させらている時に 腹の上に 跨がって乗っては 時おり 無防備な睾丸に急所打ちを してきました。
我慢して、ブリッジを続けてました。
エスカレートしてきて、片側の睾丸を掴んで、ぐりっと潰しては、もう片方をやってくるんですが……
教官は全く止めません。
そのうち、両手で睾丸を掬いとられて
拝み擦りあわせてきましたので
耐えきれず
ブリッジを下ろしました。
こいつ、馬鹿野郎!
とは思いましたが 最初に 後ろ蹴りで 金的をやったのが 自分なんで
それに年は彼のが上でしたから
その警視庁の奴が やってくるのに 強くは逆らうことは できなかったのでした。
毎日、部屋で
ちょっかいを出してきて
相手にしなければ、簡単に落とされるだけですから
戦いになります。
どんなに防御をしていても、腰の横あたりから
睾丸を叩かれたり
股をしっかり閉じていても、両足の親指を握られて
簡単に開脚……
デブの堅い膝が正確に睾丸に落とされます。
取調べ室なんかでは、よくやりますが
相撲のような、もろ差しになられて、
壁に押し付けてきて、
膝や太腿で、何回も
何回も
股間を打ち据えてきます。
これは、うずくまったり、のたうち回ったりが出来ないので
かなり下腹部に効いてきます。
一般の人がやりだしますと
だんだんエスカレートしてきたりしますが
奴は、いたって冷静に、金玉を徹底的に責めてくるんで
自分も
男試し
を、されているようで、悶絶しながらひたすら
我慢をします。
でも、顔が青くなってきて
嫌な冷や汗が全身を覆いだし、気持ちが悪くなってきて
吐くまで
いや、吐いて参ったをしても、全く止めてくれません。
制圧術とは
そういうもの、なんだとは分かってはいるんですが……
柔剣道などの武術は必ずやりますが
柔道特別練習生あがりの奴らは
なかには、より実戦的な制圧柔道を
やっている男もいます。
そいつは、制圧柔道、逮捕術、制圧術のプロでした。
もちろん、後で知ったので
後の祭り
でした(・・;)
制圧術の稽古の後、
部屋にもどっての 追加稽古で
初めて 縛られました。
柔道の帯や 下に括ります 細い下帯で
後ろ手で縛られ
なおかつ、両膝に巻かれた紐を途中で首に巻かれて
簡単に、
縛られました。
これを やられますと 股を拡げ少し吊り上げたようなた状態で 首も締まり かつ 手は後ろ手なんで……
嫌というほど
ニードロップや 股間パンチ 真下からの 打ち上げ急所
生玉 握りも長く喰らいました。
ほとんど 毎日 フルコースを浴びてました。
制圧術や 組み打ちは どうしても 金的が 中心になります。
研修中、自由外泊しまして 独身の、そいつの都内の自宅に招かれて びっくりしちゃいましたが……
見てしまいました以上 彼に 恥をかかせる訳にもいかず
結局 また拷問を 受けたのが 悪夢の始まりでした。
(・・;)
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