ラガーマン日誌27 豊登



toyonobori
神奈川の同職の大先輩に
昔の プロレスの
馬場さん猪木さんの以前の話を
聞きまして
日記を 書いてみました。

先輩曰く
豊登は、凄いパワー系の身体の柔らかいレスラーだったよ。

デストロイヤーや、ブラッシーに金玉ばかりを
執拗に狙われてたし
タッグマッチとかで
股を開かれ
コーナー上段から
ストンピングを金玉に受けたりしてたな。

特にブラッシーには、
毎試合、嫌と言うほど金玉ばかりを狙われ、
いつも
のたうち回っては
悶絶して呻いてたんだ。
それで
ついに
ファールカップをつけて、リングに上がったんだ。

試合が始まって、いつものようにブラッシーが、金玉を攻撃しても、豊登は平気な顔で立ち向かってくる。

何回金玉攻撃をしても、同じ状況で、
ついには
ブラッシーは、豊登が
ファールカップをしているのに気がついて

フォールしたときに、トランクスの中に手を突っ込んで、ファールカップを引きずり出しちゃったんた。

昔はファールカップは
ボクサー式に穿きこむタイプじゃなくて
分厚い堅いゴムのようなカップで
玉と竿を覆い被せているだけなんだ。

その後は、
今までの倍返しで、金玉ばかりを
まともに攻撃され
泡を吹かされたんだぜ、観衆の面前で。
すごい時代だよな。
(笑)(^-^;)

自分
曰く

豊登さんって
そうなんですか!

そんなファールカップを 引きづり出された とは……
そうしましたら その後は 間違いなく
執拗かつ 強烈なる急所攻撃を 浴びますよね。
相手は恥を掻かされた気分になりますから。

自分も プロレス遊びのタッグマッチや
ラグビーで
先輩からシボリを 受けている時に
急所打ちを 受けたあとに
両手で 必死に 股間を 防御してましたら
かえって
相手に 火を つけてしまい

プロレスでは
羽交い締めや
アームバーみたいに
両手を 抑えられたり

時には
長袖のラグジャーを着ていると
剣道の竹刀とか棒を
片袖から首後ろを通して
反対の袖に通され
まさに

みたいにされて

もう一人から
執拗な 急所ストンピングを 受けたり
磔で立たされたまま
片足持たれて
金玉にグウパンチとかを
連打されましたりしましたから
変な 防御は 逆効果なんですよね!

1対1の時も
金玉を打たれたりした後
柔道で云う

に、なったりしてましたら
柔道の下帯で 後ろ手に 縛られて
亀状態の ケツ側から
玉を 引きづり出されて
思いっきり 掴まれ潰しこまれ
仰向きに 返されてから

足を簡単に
監獄固め
に 極められて……
延々と 睾丸突きや 玉割り 地獄に落としこまれ
哭かされた
とかを話しました。

大先輩の昔のプロレス談義などを
お聞きしながら

思い出し笑いをしてしまいましたら

パツーンと
真正面から
爪先蹴りで
下腹部を蹴りあげられ……

マジに
呻かされちゃいました。




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