叔父さん

叔父さん_コンビニの不良達2



小学生の下校のルートは決まっていて、帰り道に必ず不良達がたむろしているコンビニを通らないとダメだったんだ。先週にあんな事があったから俺も怖くて帽子を深く被って駆け足で帰ってた。

それでも俺に気が付いた不良達は遠くから、変態親父はどうしたとか、金くれやとか絡んできた。
怖くて怖くて俯いて無視して帰ってた。

その事を叔父さんに話すと、俺が何とかしてみせるから任せとけって言うんだ。
そしたらその通りになって、コンビニの不良達は俺が通ってもニヤニヤと笑うだけで絡んでくることは無くなった。

"良かったじゃん"
「その時は嬉しかったよ。叔父さんがちゃんと不良達に言う事を聞かせんたんだって。やっぱり叔父さんはカッコいいなーって。ただ、その時は不良たちがなんで笑っているのかは全くわからなかったけどね。」

でね、それから数週間くらい経ったくらいに、街中で偶然叔父さんを見かけたんだ。

何してるの?と聞いても歯切れが悪い返事して俺を家に帰したがるから、コッソリ後を付けることにした。

"もしかして女の人と会ってたとか?"
「そういうのなら俺も良かったんだけどね。全然違った」

叔父さんはどんどん街からどんどん離れていった。
街灯も少なくなって辺りは民家も少なくなり真っ暗で、それでも叔父さんはライトもなしに砂利道を山の方へ歩いてった。

不思議に思ったよ、その先は何もない森の中だからね。ますます興味が湧いてきた。

そして町外れの森の中に入ってしばらく経つと叔父さんを見失ったんだ。
俺は急に怖くなった。いつの間にか周りを見渡すと鬱蒼とした暗い森で、木々の間から月明かりが微かに出ているくらいだった。今までは叔父さんがいるからついて来られたけど、1人では絶対来ない場所だった。

"それでどうしたの?迷子になったの?"
「完全に迷子だったね。叔父さんについて行くうちに舗装されてない細い道に入ってしまって、どっちから来たかも分からなくなってしまった」
そのまま森を彷徨い歩いたかな。どれくらい歩いたかは覚えてないけど、靴も服も泥で汚れるぐらい歩いた。
ずっと似たような道を歩いてると、本当にこの先が正解なのか不安になってくるんだ。もしかしたら逆方向来てるのかもって思いながら、ヘトヘトで帰れないかもっていう怖さが湧いてきた。


でも、しばらく歩くと森の奥に灯りがついているのを見つけたんだ。

"それは町の灯りだったの?"
「違った。近づいて見ると古びた倉庫みたいだった。大きなシャッターが閉まっていたんだけど、その横にある扉の奥から光が漏れていたんだ」

その建物の周りだけは木が生えてなくて代わりに丸太が沢山積まれていた、多分木材とかを加工したりするための工場だったんだと思う。暗くてそれ以上は分からなかった。
俺はとりあえず人がいる場所に出られたことに安心した。中の人に道を聞けば助かるかもって。
そんな期待はちょっと外れる事になるけどね。

"そこに叔父さんいたんだね"
「そうそう。でも叔父さんだけじゃなくて、あの不良たちもいた」

"ほんとに!?"
「入り口から入って横の倉庫内にすぐ不良達がいた。見つかりたくなかった俺はそこには入らずに外階段から二階に上がったんだ。
そして二階から倉庫内全体が見える大きな窓の下に隠れたんだ」

そのとき、鈍い音と叔父さんの呻き声が聞こえてきた。俺は恐る恐る窓から下を覗き込んだ。

不良達に囲まれている叔父さんが、うずくまっていた。

叔父さんは不良の1人に背中を踏まれて、床にうつ伏せになった。
その後に脇腹を思い切り蹴られて、痛そうに床を転がった。
俺は泣きそうになってすぐに窓の下に隠れた。
どうしよう、見つかったら叔父さんと同じ目にあわされる。でも叔父さんを助けなきゃ。そんな感じでパニックになった。

でも当時の俺は臆病で、隠れることしかできなかったんだ。叔父さんでさえ太刀打ちできない相手に、自分が向かっても無理だって。ただ、逃げることもできずにそっと中を覗き込んだ。

不良が叔父さんの股間を蹴り上げている最中だった。

低い声をあげて叔父さんは膝をついて床に倒れこんだ。罵倒を浴びされながら数人がかりで服を脱がされてた

"怖いね"
うん、また強くなってしゃがみこんで震えるしかできなかった。5分くらいたったころに壁からそーっと覗くと、叔父さんは青いビキニ一丁で立たされてた。両腕を不良たちに掴まれて、股を開かされてた。

また真正面から思い切り股間を蹴り上げられてた。
ビキニ一丁で股間を押さえてのたうつ叔父さんを、不良たちは馬鹿にして笑ってた。
俺に蹴られるのとはわけが違うから。叔父さんは本当に辛そうに床に頭を擦り付けてたよ。

"大勢の前で股間蹴られて悶絶するなんて、恥ずかしいだろうね"

うん、遠くだからあまり聞こえなかったけど、タマタマイテェか?とかさっさと立てとか言われてたと思う。
俺はもっと近くに行かなきゃって思って、勇気を出して部屋の中に入って行ったんだ。

"なんで?"
わからない、とにかく近づかなきゃって思った。

運良く見つからずに、10mくらい離れた物陰の裏に隠れることができた。ちょうど棚みたいになってて、荷物が少ないから叔父さんたちがよく見えた。真っ暗だったから、いい感じに紛れられてたと思う。向こうからは俺の姿は見えなかったはずだ。

目の前で叔父さんは脂汗を流してウーウー唸ってた。
不良達はそんな叔父さんに、大人のくせに情けないだとか、筋肉は飾りか?とか煽ってたよ。

でもね、叔父さんもイヤイヤ金蹴りをされてるわけでもなさそうだった。

"どういうこと?"

その後に不良達に順番に急所を蹴られたり、殴られたりしてたんだけど、叔父さんは食らう瞬間にわざと股間を突き出して、急所に当たりやすくしていた。

そのせいで不良の蹴りがクリーンヒットしちゃって、大悶絶することもあったんだ。

普通なら腰が引けたりするよね。その姿を見て不良たちは変態だと罵ってた。

蹴りやアッパーを食らうたびにビキニの中の男の部分が凹んだり激しく揺れ動いて形を変えていたのが印象に残ってる。

不良達は叔父さんを無理やり立たせると、今度は後ろから羽交い締めにした。そして、リーダー格の男が叔父さんの股間をムンズっと根元から掴んで引っ張ったんだ。
それにつられて叔父さんは辛そうに爪先立ちになった。根元から握られてチンポと金玉の膨らみが前に引き出されるよね。不良は叔父さんの股間を掴みながら反対の手で玉ピンをしはじめたんだ。

凄く地味な攻撃だけど、叔父さんは指先で弾かれるたびに声をあげてデカイ身体を震わせてた。

「やべえな、親父のタマ責めるのめっちゃ楽しい」不良はそんな事を言いながら今度は水風船みたいに膨らんだ叔父さんの股間を、拳でグリグリと押し潰してた。金玉の根元を掴まれてるから、結構押しつぶされてたよ。

その時、衝撃的な事を聞いんだ。

"どんなこと??"

実は、叔父さんが不良達に責められているのは俺のためだったってこと。

不良は叔父さんにむけて言った。
「鍛えまくった親父がざまあねぇぜ。情けない姿をあのガキに見せてやりたいぜ」
それを聞いた叔父さんは約束が違うと、突っかかった。
こんな事も言ってたかな。
「ガキを構わない代わりに身体を差し出すなんてな。男らしいな」

"つまり君を守るために不良に金玉を差し出したってこと?"

そうそう、不良たちはそう思ってたみたい。でも多分、叔父さんにとっても悪い条件じゃ無かったんじゃないかな。

"金玉責められるの好きだもんね"

うん、でもさすがに複数人に金玉をやられるのはキツかったと思う。
回復しないうちに金玉ゴリゴリ潰されるんだからね。

不良達は叔父さんの急所を掴みながら話をしていた。しかも急所をゴリって潰すたびに叔父さんの体が反応するから、不良も楽しそうだったよ。
不良が「プリプリのタマ、感触すげぇんだぜ?握りこむと弾けちまいそうになる」って言うもんだから、ほかの不良達もやらせろやらせろってうるさくてね。

叔父さんは羽交い締めにされながら、何人もの不良達に急所を握られてた。

しかも不良が手加減なんかするわけがないでしょ。
金玉特有のゴリッゴリって潰れる感触を楽しむもんだから、叔父さんは握られるたびに身体を硬直させて悶え声をあげてた。

はうっはうっ!!って。
力自慢の不良は叔父さんを仕留めようと10秒以上は握り潰してたんじゃないかな。
叔父さんは離せ!!潰れるって叫んでたけど、不良たちが気にする様子はなかった。潰れてもいいくらいの力で握ってたと思う。

それどころか腫れた金玉は掴みがいがあるのか大盛り上がりだったよ。不良の手の平で叔父さんの金玉がグニグニと遊ばれていた。
中にはビキニの中に手を突っ込んで生タマを握る不良もいた。
仲間が汚いって笑っても、そいつは御構い無しに生玉をグリグリと握りこんでた。

その後に、明らかに大きくなった股間は不良達も気になってさ、不良の1人が後ろから青いビキニを思い切りずり下げちゃった。

"え、ほんとに?"

うん、チンポと金玉がバウンドしながら不良達の前に現れた。
その瞬間、みんなケラケラと笑ってた。

金玉は赤く腫れていて、その上に毛むくじゃらの太いチンポが乗っていた。
不良に後ろから背中を押されて股間を突き出す格好にされた。
完全には勃起してなかったけど、デカかった。大人のちんぽだった。

普段見られない叔父さんの全裸姿に、俺は目を釘付けにして見ていたよ。
いつの間にか怖さも吹っ飛んでて、普段見られない叔父さんの姿に興味津々だった。

そのあとは不良たちが叔父さんの金玉やチンポで遊んでた。
半勃起した叔父さんのチンポを根元から掴んで引っ張りあげたり、乱暴にシゴいたりしていた。

しばらくすると、不良たちは飽きてきたみたいだった。
目の前でオナニーしろって言われて、叔父さんは、しぶっていた。

"オナニーってその当時知ってたの?"
「言葉自体は知らなかったけど、前に叔父さんの部屋を覗いた時に射精する瞬間を見たことがあったから、なんとなくは知ってた。ちんぽを触ってたら気持ちよくなるって」

不良は、5分位内に射精出来なければ金玉潰して女にするって脅してた。
叔父さんも潰されるのは怖かったのか、不良のいいなりになって、必死にチンポをシゴいてたよ。
チンポが大きくなって、マッチョな身体と顔に似合わず小さく喘ぎ声を出してた。
その姿を見て不良達は大はしゃぎ。大の大人を屈服させたような高揚感で楽しそうに笑ってた。
そのあとで不良の1人は叔父さんの背後に回って、後ろから金玉を蹴り上げたんだ。
そしたらまた大盛り上がりだった。叔父さんはしごいている途中で玉を蹴られたもんだから膝をついて倒れるしかないよね。
でも不良たちはさっさと立てって命令してた。

"卑劣だね"
「普通はね。たぶん叔父さんに取っては興奮するシチュエーションだったんじゃないかなと思う。全然萎える事もなく、興奮した様子でシゴいてたもん」

10分もたたないうちに低い喘ぎ声が大きくなって、叔父さんは白い液体を飛ばしたんだ。

不良達はその飛距離に感心してた。

そのあとは何発か金玉を蹴り上げて帰っていった。

取り残された叔父さんは全裸で股間を庇いながら、しばらく床で悶えていた。
結構辛そうだった。チンポは勃起したまま治らないし、金玉を痛そうにさすってた。

5分くらいするとようやく立てるくらいにはなったみたいで、股間を押さえながら歩くと。隅っこに落ちているビキニを拾って足を通して履こうとした。
不運だったのは太ももに通そうとした時に手を滑らしたんだ。
ゴムがパチって音出したかと思うと、叔父さんは上半身を曲げて顔をしかめた。

腫れた玉にゴムが当たったらしい。ドジな叔父さんも可愛かったよ。

それを見ていた俺はずっと隠れていようか迷ったけれど、1人で帰れるわけもないし姿を見せる事にしたんだ。

"叔父さんはどんな反応したの?"
叔父さんはちょっとの事では驚かないからね。疲れ切った顔で、眉をひそめて一言言ってきた。

「こんなところで何してんだ」

もっと何か言われると思ってたから面食らっちゃった。だって叔父さんは汚れた青いビキニを履いて、全身泥や傷だらけなんだもん。

股間を見たら、パンパンに腫れた金玉が窮屈そうにビキニに詰まってた。
たまに痛そうに股間を押さえる仕草が可愛かったよ。

叔父さんに、金玉ってそんなにパンパンになるんだねって言ったら。こんなに腫れるまで金玉やられたのは久しぶりだって言ってた。それに潰れてはいなさそうだって。

"君は叔父さんの金玉は責めなかったの?"
「そのとき?いや、さすがに可哀想かなって思ったんだけど、実は叔父さんの方から言ってきたんだ」
叔父さんはズボンを履こうとしてたんだけど、俺がずっと見てるもんだからね。触ってみるかって。

叔父さんの腫れた金玉はあったかくてブヨブヨしてた。
そのあと言ったんだ、1発蹴ってみるか?って

あんまり自分から言うような人じゃないんだけど、そのときは違った。

散々いたぶられて腫れ上がった後だからね。俺の蹴りでも相当効いたみたいで、床に倒れこむと、青いビキニパンツ一丁で転げ回ってた。
「うおーうぉー」って叫んでたよ。

家まで一緒に帰ったんだけど、ずっと金玉痛そうにしてた。

"そりゃそうでしょ。1発でもキツイ金的を何十発も食らったんだから"

「そうだね、しかも中学生とはいえ、結構力も強い子達だったからね」

叔父さんに聞いたんだけど、2週に1回ほどは呼び出されて金玉蹴られたりしてるらしい。そして呼び出されるたびに責め方が強くなっているって言ってた。

さすがに叔父さんの金玉が心配になった。

"その後は叔父さんが金玉蹴られるの見に行ったの?"

「うん、興味があったからこっそりついて行って、不良にバレないように眺めてた」

叔父さんには危ないから来るなって警告されてたから、叔父さんからも隠れてた。
何発も金玉蹴られたり握られたりしてたよ。でもある出来事以降は無くなった。

"ある出来事?"

うん、学校帰りにいつもなら不良たちは絡んで来ないんだけど、いつもと違って不良の1人が絡んできたんだ。

あの親父の秘密は知ってるか?って
怖くて黙ってたら、イライラした不良に胸ぐらを掴まれて投げられた。

周りの不良たちは止めに入ってくれたけど、まくし立てられたよ。
あの親父は金玉蹴られんのが好きな変態だ、気持ち悪いんだよ!!って

週末に叔父さんにあったときに、その不良の話をしたら任せろって言ってくれた。

次の日、学校帰りにコンビニの前を通ったら、前に絡んできた不良は顔を大きく腫らしてた。きっとあれは叔父さんがやってくれたんだと思う。
前までは俺を見たら笑ってた不良達も、顔を合わせずに知らんぷりしてた。
それ以降は不良たちが何かしてくることは無くなった。
もちろん、その後森の倉庫に叔父さんが行くことも無くなった。

これが不良達との話。

“やっぱり叔父さんかっこいいね”

「そうだね」

END

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